3Dセンサーはじめました [#1 不満]
言わせてください。
ここ最近OpenNI関連の環境構築に追われていました。。。
たくさん不満があるので吐露させてください。
不満1(買収の話)
OpenNIの何がよかったかというと、オープンソースであることですよね?
「Appleが買収」したらしいというのを見ました。
その結果、「OpenNIの公式サイト」へのリンクが「Appleの公式サイト」へのリンクにすべて書き換わっていました。
試しに踏んでみてください。Appleのサイトへ行けます。。。
http://www.openni.org/files/zdk-for-unity3d/
http://www.openni.org/files/grab-detector/
私の使いたかったものはすべてインストールできませんでした。
ZDKforUnity3D, grab Detectorのフォルダ持っている人教えてください。。。
不満2(文献が古い)
買収から開発が止まっているみたい?なので、それ以前の活発だった時期の記事しかなく、買収後のソースのインストール先などを記してくれるひとがほとんどいない。
かく言う私が使っている参考書も古いため、先ほど挙げたリンクしか本の中には載っていません。
最低限の環境構築をクリアするために3週間くらいかかりました。
検索力の問題もありますが、ほんと買収許すまじ。
せめて公式サイトはそのまま残しておいてほしかった。
救い
いちおう本を書かれた「秀和システム」様が、自身のサイトにこの本で使っている「OpenNI」と「NiTE」を公開してくれています。
が、私はそんなことにも気が付かないまま、いろいろなサイトを渡り歩いて、回収しました。
まとめ(# ゚Д゚)
本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に公式サイトが存在していないことにイライライライラしながら日々を過ごしていました。
参考書を完走できそうにないことが本当に不完全燃焼感があっていやです。
だれか「ZDKforUnity3D」と「GrabDetector」ください。。。
3Dセンサーはじめました [#0.5 環境構築-続]
前回ひたすらPATHを通したのですが、
実際に参考書のコードを実行しようとして詰まりました。。。
そのエラーというのが「OpenNI.dll が見つかりません」でした。
おやおや?
しっかりRedistフォルダにPATH自体はデフォルトで環境変数が通っているのですが、どうやらうまくいかないことがあるみたい?
本にある解決策を試します。
解決策
それは、前回だオウンロードしたOpenNI2の中にあるRedistフォルダ内の "OpenNI2"フォルダ, "OpenNI.ini", "OpenNI2.dll", "OpenNI2.pdf"を、作成したプロジェクトのソリューションフォルダ下にある実行ファイルと同じところにコピーする。
私の場合環境変数を用いて簡易的に表すと "$(SolutionDir)\x64\Debug"に配置しました。
さらに、ソリューションのプロパティの「デバッグ」の「作業ディレクトリ」を$(SolutionDir)から$(OutDir)に変更してあげるというものでした。
つまり、"Debug"フォルダや"Release"フォルダ内に配置してあげるというものでした。
結果
うまくいきました!
学習をどんどん進めていこう。
またいつか深度センサーが流行るときに。誰かがここを見に来る前に。
ASUS TeK PC用モーションキャプチャデバイス+開発者向けキット/Xtion PRO LIVE XTION/PRO/LIVE
- 発売日: 2011/11/18
- メディア: Personal Computers
3Dセンサーはじめました [#0 環境構築]
今日から、わたくし、3Dセンサー を触っていきますの。
Qiitaに書こうかなって思ってたのですが
備忘録兼モチベ維持(ここ大事)でこっちに記事を書いていこうかなと。
使用機材
研究室から拝借した「Xtion Pro Live」というDepthカメラを使用します。
意外に高額なので、仔犬を触るくらいの気持ちで接していきます。
いいこいいこね
環境構築
参考書に書いてあったのですが、そのままやると#includeに赤い波線が付いてしまい、うまくいきませんでした。
ので、あくまで「半自己流」で構築します。
(VisualStudio2019が入っている前提で進めています)
1. ひとまずOpenNI2.2をダウンロード
インストーラを起動し、デフォのフォルダ関係でインストール開始!
すぐおわりました。
わたしはWinの64ビット版をダウンロードしたので、他のものをダウンロードした人は、都度読み替えてくださいな。
環境変数を使うので、環境変数に登録されている情報をみれば簡単に読み替えられると思います。多分。。。
2. プロジェクトの作成
Visual Studio 2019を起動し、OpenNIを使用したい新規プロジェクトを作成しました。
使用言語「C++」、「コンソールアプリ」を選択しています。
するとデフォでみんな大好き「Hello World」ができます。
「C++」、「空のプロジェクト」でもいいですが、その場合、プロジェクト作成後に適当なcppプログラムファイルをソリューションのどこか適当な場所に追加しましょう。
3. パスを設定する
「追加のインクルードディレクトリ」と「追加のライブラリディレクトリ」の設定をしていきます。
タスクバーの「プロジェクト(P)」から「○○のプロパティ」を選択します。
構成「すべての構成」、プラットフォーム「x64」でいいと思います。
「VC++ ディレクトリ」の「インクルードディレクトリ」に「$(OPENNI2_INCLUDE64);」を追記します。
「VC++ ディレクトリ」の「ライブラリディレクトリ」に「$(OPENNI2_LIB64);」を追記します。
「C/C++」>「全般」の「追加のインクルードディレクトリ」に「$(OPENNI2_INCLUDE64);」を追記します。
「リンカー」>「全般」の「追加のライブラリディレクトリ」に「$(OPENNI2_LIB64);」を追記します。
「リンカー」>「入力」の「追加の依存ファイル」に「OpenNI2.lib;」を追記します。
なんかOpenCVのパス通した時と似てるなあ。
4. 確認
最初に作成したcppプログラムファイルで「#include <OpenNI.h>」と記述してみましょう。
多分エラー、警告は出ないはず...!
感想
やっぱり環境構築ってめんどうよね。
とても大事なことはわかってるんだけど。。。
今後
本の内容をそのまま書くことはできないので、詰まったところ、解消できたこと、本にないけど自分でいいと思ったことを書いていきます。
いまさらDepthカメラ?と小馬鹿にされようが、雨にも負けず、風にも負けずやっていこうと思います。
もっと詳しくQiitaに書くとしたら需要あるのかな?
よくわからん。。。
ASUS TeK PC用モーションキャプチャデバイス+開発者向けキット/Xtion PRO LIVE XTION/PRO/LIVE
- 発売日: 2011/11/18
- メディア: Personal Computers
はじめてのWebスクレイピング
先日、初めてWebスクレイピングというものに手を出しました!
出力結果だけいったん見てからこの記事を読むのもよいかもです!
動機
漠然とWebスクレイピングという技術に憧れがありました!
なんかWeb上のデータを自動処理しているのって、イケてません?
そうでもない?
環境
今回初めて「Selenium」というモジュールを知りました。
Pythonのモジュールには便利なものがたくさんあって便利ですね!
くそ雑に説明しますと
「Google Chrome」を通して、
URLにアクセスしたり、
Web上のボタン要素をクリックしたり、
INPUT要素に自動で文字列を挿入したり、
ということに関する関数が入ったモジュールです。
詳しくは、英語ができる人は公式でみてね!
英弱仲間のみんなはこっち!
ほかにもWebスクレイピングできるモジュールとして「Beautiful Soup」てのもあるらしい...
スクレイピング先
どこにするか迷った挙句、バイト先の「シフト管理しているサイト」にターゲットしました!
(他サイトにあるものと被るのがなんとなく嫌なんです)
短時間に何度もログインしまくりながら、デバッグしていたので、明日怒られないかなとか考えました。
全然何にもなかった ( 'ω')ノグッ
サイトでは、週ごとのシフト、表示月の実勤務時間、名前、ID、店舗名などが表示されています。
出力結果
コマンド [ c ] で「現在年の1月から現在月までの実勤務時間」を検索してくれます。
コマンド [ a ] で「指定年から現在年月までの実勤務時間」を検索してくれます。
そうです!
友人、先輩からバ畜といわれています...
4月少ないのは、大学院入試があったからです。
バ畜しているのは、その大学院の学費を賄うためです。はい。
(合格できたので良かったです)
考察ではなく感想
大学先生に、
😏「実験したのに考察がないわけないだろぉぅ????」
😔 「考察は感想じゃないぞぉぅ????」
😟「このデータほんとにあってる?実験方法はみた?」
😛「え? これだけ?? やり直し」
と口酸っぱく言われていた一年生の時が懐かしい。。。(突然の懐古)
考察にはしっかりと、数値、グラフなどのデータと理論、そもそもの実験の目的とを照らし合わせながら、それらの事実から導き出されることを書いていきましょう。
感想ですが、
「なんか楽しい😼キリッ」
です。
バラバラだった勤務情報のデータをひとまとめにして見れるのって壮観です!
自分の頑張り(バイト)が自分の頑張り(プログラミング)によって見れるのはいいものです。
ソースコードなどはサイトが従業員用であり、サイト構成などが漏洩するのはよくないかと思い公開できませんが。
皆さんもWebスクレイピングいかがですか?
今後
いまPyinstallerでEXE化しているのですが
Webサイト化して友達に使ってみてもらいたいですね。
自尊心を高められます。
ははは。。。
Unityの教科書を終えて
事後報告ですが
「Unityの教科書」を終了しました。
↓↓↓コレ
感想
かなりわかりやすく、手取り足取り教えてくれる感じでした!
(2017年版であるのは、学校の図書館においてあるのがこれだけだったから)
これをやっておけば、Unityの基本はかなり網羅できるのではないかと思いました。
もし、Unityでのゲーム作りの入門書選びで悩んでいるのであれば、この本のシリーズの最新版を選べばいいと思います!
なぜ最新版かというと、Unityの最新の安定版の操作方法との差異があるからです。
自分は「Terrain」のところではじめてWeb検索をしました。
逆に言うと、バージョンがあっていれば、
この本一冊だけで学習を完了させられるということ
ですね!
MacユーザであればiPhoneアプリとしてビルドできます!すばらしい!
(iPhoneユーザなのにMac持ってなくて、Androidも持ってないからアプリとしてビルドできなかった勢)
入門書としてはうってつけでした!
Unityの教科書 Unity 2017完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 (Entertainment&IDEA)
- 作者:北村 愛実
- 発売日: 2017/09/21
- メディア: 単行本
自己紹介してみた
こんにちわ
Yosseと申します。
「情報系の学生」をしています!
このブログにおけるコンセプト
これからおもに自分の
「勉強経過」や
「学習後のアウトプット」として
ここを利用していこうと考えています。
それなら、某技術記事サイト「Qii〇a」とか「n〇te」でいいのではないかとおもわれるでしょう。
しかし、誰かにがっつり解説したいわけではなく
進捗にたいして愚痴ったり
(勉強や実験の結果によって)感傷的になってしまったりしたことを発信するにはあまり向いていない気がしましたので開設しました。
実は上で上げたサイトでも技術系の発信は少ししています。
気になっていただいた方は覗いてみてください!
好きな言語
Pythonが手になじんでいて、書きやすくて好きです!!
愛してます♡
Unityも最近よく扱っているので「C#」, 「C++」も扱います!
エディタは主に「Visual Studio Code」, 「Visual Studio 2019」を使っています!
得意なこと
趣味の「ドラム演奏」と「棒人間を書くこと( ? )」です!!
「うごくメモ帳」世代です。。。
これをUnityとかでAnimationさせるといい感じに走ってくれてはじめは感動しました。
好きな分野
私は「画像処理系」の分野がとても好きです。
専攻もそちらに進んでいます。
それらに関することを記事にしていければなとおもっています。
なるべく他サイトとは内容かぶりを起こさないようにしていこうとおもいます。
それでは宜しくお願いします!
リンク